あいさつ

ありがとう わたしを見つけてくれて ありがとう あなたをひらいてくれて ありがとう 言葉はアイスクリームのように溶けるけれど ありがとう 奇跡のようなあたりまえよ ありがとう あたりまえの世界に、驚くべき宝石の輝きよ
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君は窓辺で夢を見る

君は窓辺で夢を見る 君が物思うと 君のなかに微笑のように 言葉が灯をともす 君はやがて散るだろう けれど君の想いは 窓辺に淡く夢のように ともりつづけるのだよ
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あなたの愛

ひとの愛は 美しいもの 強いもの 満ちたりたものを求めて 上昇していく あなたの愛は 醜いもの 弱いもの 欠落したものの悲しみに 下降していく それゆえ あなたにひらかれた眼差しは しずかなかなしみを湛えているのだ
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みつめる

みつめるよりほかに どんな愛のかたちがあるだろう 深くみつめることは 深くいのちを抱きしめることだ いのちはいのちとみつめあい いのちはいのちを抱きしめる 宇宙の始まりより それが 愛という名の運動
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魂について

「肉から生まれたものは肉である。霊から生まれたものは霊である」 (「ヨハネによる福音書」3:6) 「魂として生きている」と、はっきり胸落ちしたのはいつのことだったろう。 恥ずかしいことだが、そんな当たり前のことをはっきり感じるようになったのはここ数年のことであったように思う。もちろん、ものごころついた幼いころから魂…
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記憶の街

時は止まり 時は動き始め わたしたちの胸のうちで 激しくざわめく記憶のかけら その場所を求め その場所から離れ わたしたちの胸へと深く
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ひとつの記憶

                時を違えて                 同じ場所に佇み                 場所を違えて                 同じ時を旅する                 ふたつの心の                 ひとつの記憶
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つかのまに触れ 離れていったあなたの手は いまどこを彷徨っているだろう わたしを開けばそこには あなたの手の想い出があふれている あなたの胸のうちにもわたしの 手の憶い出が秘められているように
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夏の終曲

 すべての大人は、もう決してやってこない夏休みを待っている。人生の原点であり頂点でもある無時間の夏、 あれらの日々を記憶の核として、日を重ね、年を重ね、流れ始めた時間の中で繰り返しそこに立ち戻り、あれらの無垢を超えることはもうこの人生にはあり得ないのだという事実に、いまさらながら驚くのではないでしょうか。  『暮らしの哲学』-池田晶子…
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向日葵

太陽ハカガヤキ 蒼穹ニ永遠ノ雲ハ流レ 向日葵ガ咲キ続ケル ヒトノ滅ビタ美シイ世界・・ ソンナ夢ヲ見タノカナ 向日葵畑デイツカ眠ッテ
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海を想え

私 は 知 ら な い 海 の 深 さ を た だ 眼 を つ む り 魂 に 耳 を 傾 け る 時 海 の 孤 独 と 自 由 を 聴 く の だ < 海 を 想 え > 言 葉 と 愛 が 生 ま れ 夢 が 夢 を 夢 見 る 場 所 を
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緑の窓

その窓の内側で 風が吹き渡っている 波打つ海のように 草原が続いている 一筋の道の彼方に 見知らぬ都のまぼろし わたしは眼を閉じる わたしが窓となるために
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