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春のめまい

春のめまい さくらは無限に近づき遠ざかる (あなたの手にかき鳴らされて) 脳のなかで時間が揺れているのか 記憶のブランコを誰か揺すっているのか さくらは夢幻のなかに散って咲き 或いはさくらのなかに夢幻を映し 春のめまい 空の彼方へと ちぎれた映写フィルムは還っていく …
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桜の樹の下で わたしたちは語りあう あなたの微笑みは陽にとけ ことばも陽にとけている (死などどこにもなかった) 夢見られて肩寄せる春の一日 ふと風が吹く こんなにも遠く近くあなたは
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さくら往還

散るために咲くのか 咲くために散るのか ティアドロップのように 花びらがあなたの頬を伝う
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君を見送る

             現われては消え              消えては現れる              その営みのなかに君はいるんだね
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